オープンソースを始める事にした

ウェブ時代をゆくを読んで以来、いろいろとオープンソースについて考えていました。

僕は卒業後、ゲームソフト開発を二年半経験してから、CAEソフトの開発をやっている。

正直、今まではオープンソースというと責任の無いソフトというネガティブなイメージがだいぶあった。
自宅ではLinuxを使っているのに。。。

ウェブ時代をゆくで書かれているような素晴らしい点に注目してこなかった(すごい失敗してたと思う)。
ウェブ時代をゆくを読んで、オープンソースに対するイメージが完全に変わった。
とにかく、参加してみたい!と思う。

参加を決めた理由は「高速道路に乗ってロールモデルを見つけたい」から。

今の職場ではコンピュータ、とりわけプログラムに関しては模範とするべき人(ロールモデル)はいない。。。
数値計算とか物理とかは模範にするべき人(ロールモデル)もいるし、勉強するには理想的な環境。

けれど、会社の中なんかに限らなければ無限にプログラムのロールモデルにしたい人がいっぱいいるはず。

そしてプログラムの勉強といえばオープンソースが高速道路に決まってる。
まぁすっごい高速道路だと思うので、きっとダメージを受けることになるけど(笑)。
ダメージを受けても、ロールモデルを見つけるまではがむしゃらにやってみたい。


ということで、さっそく次のふたつをやってる。

その1
自分が参加するオープンソースを一つ探す。

その2
オープンソース公開のツールとして、Google Codeの Project Hostingを調べる。