プログラマのプロポーズ その2
プログラマのプロポーズ その1 - malibu-bulldogの日記
の続き。
プログラマがプロポーズする。
このフレーズは語呂は良い。
しかし,実際はなかなかタイミングが図りづらい。
後ろのテーブルではモデルみたいな?女性陣が大盛上がりだし,料理は次から次へとやってくるし。
ちなみに料理はとんでもないボリュームだった!
例外処理ばかりで実際の計算がなかなか始まらない…
コード進行に難有り。
途方に暮れていると突然,レストランの目の前に置いてあるボートに一人の男性が乗り込み漕ぎ出した。
カップル連れが多いレストランを背にそのボートはぐいぐい進んでいく。
そしてだいぶ進んで暗がりで見れなくなったところでボートは止まった。
10分ぐらいたった後,ボートから
花火があがった。
予想もしなかった例外イベント。
雰囲気の良い店で突然の花火。
ここで決めるしかないと思いました。
花火が終わってから身なりを正してプロポーズしました。
相手からOKを頂きました。
追記
当時は緊張していて分かりませんでしたが,例外があるからこそ人生は面白いなと改めて分かりました。