Go言語の不満点

Google App Engineでアプリケーションを作りたくてやり始めたGo。
pythonと比較して満足いくスピードで,これなら作りたいものが出来る!と手応えを感じている。

しかし不満点がないわけでない。

例えば

ネットで"go"で検索するとろくなことがない

Goで検索しても目的のものがなかなか見つからない。
目的のものとは程遠いページや画像が紹介されてしまう。

結局「golang」あるいは「go言語」をキーワードにして毎回検索している。
Goはナカナカいい名前だとは思うけどもうすこしひねってもよかったのでは?

C++Pythonでは普通に出来たネット使って調べるという技が使いづらいのはちょっとね…

関数の定義開始にもちいる波括弧 { を関数名の次行に持ってくる事ができない点

これは

func Function() stirng 
{
    return "test"
}

では駄目で,波括弧前に改行をはさまない

func Function() stirng {
    return "test"
}

という形でないと駄目という仕様の事。

この仕様についていろんな所で言われているので今さらここでアレコレ書く気はないけど,
やっぱり改行したいなぁ〜。まぁ慣れてきたけど。

プリプロセッサが使えない点

C++メインで開発している期間が長いから

#ifdef DEBUG
  ....
#endif

とかやりたいんだけどね〜。まぁデバッグ版とリリース版の区分けなどはtestingパッケージを持ちいるべきなかなと最近は受け入れるようになってきたような。

使ってない変数はコンパイルエラー

これはGoの仕様の方が正しいという事は充分に分かってる。
でも個人的にもうすこーしぐらい優しさを出してほしいな。