科学技術計算ハンドブック

ラプラシアン行列の(2番目に小さな固有値に対応した)固有ベクトルを求めるのがSpectral Graphの要なので、ここ数日固有値解析のプログラムを基礎をお勉強中。

もちろん、お勉強なので会社以外の場所で。

大学では量子力学の数値シミュレーションとかやってたのに固有値解析を初めてやります。

正確にいえば三次の固有値解析はバリバリつかってますが、四次以上のは初ですね。

とりあえずヤコビ法って何?という状態なので、日記のタイトルにも書いた

http://www.amazon.co.jp/UNIX%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%AF%87C%E8%A8%80%E8%AA%9E%E7%89%88-%E6%88%B8%E5%B7%9D-%E9%9A%BC%E4%BA%BA/dp/4781908683

を今日は読んでます。

誤字が多いかな?という気がしますが…なかなかわかりやすいですね!簡単な例とかプログラムも載っているし。