C++のアクセス権

C++のアクセス権に関してなんだけど僕は結構隠蔽する派。
ただし業務では。

というのも複数人で開発している場合,
例えばライブラリのインターフェースを作っているとしよう。

この時,受け渡し用のデータに関して何でもかんでも設定できてしまったりすると…
使う側で気にしておくものが増えてしまう。

それでは使いにくい。

ってことで,アクセス権に関してはいろいろ気を使うようにしてます。


僕のやり方は次のような事をモットーにしてます

  1. 継承とかないなら受け渡し用データのクラスなんかはメンバは全てプライベートに
  2. ゲッターとセッターは本当に必要最低限に
  3. けど資産っちゅうか負積みたいなソースがある場合は…フレンド機能でその場を凌ぐ