C++のアクセス権
C++のアクセス権に関してなんだけど僕は結構隠蔽する派。
ただし業務では。
というのも複数人で開発している場合,
例えばライブラリのインターフェースを作っているとしよう。
この時,受け渡し用のデータに関して何でもかんでも設定できてしまったりすると…
使う側で気にしておくものが増えてしまう。
それでは使いにくい。
ってことで,アクセス権に関してはいろいろ気を使うようにしてます。
僕のやり方は次のような事をモットーにしてます
- 継承とかないなら受け渡し用データのクラスなんかはメンバは全てプライベートに
- ゲッターとセッターは本当に必要最低限に
- けど資産っちゅうか負積みたいなソースがある場合は…フレンド機能でその場を凌ぐ