プログラマの人選

僕の仕事はコンピュータプログラムを作ったり直したりする事で,世間的には僕みたいな人をプログラマと呼んでいる。
(僕はロックデベロッパーと勝手になのってるけど)
毎日毎日プログラムに触れているのでいろんな仕事をしてきた。
触ってきた言語もC言語からはじまってC++JavaRuby, Perlといろいろだ。
(あ〜RubyPerlはそんなちゃんと使いこなしてないです。ちょこちょこって感じです)

さて,今日はプログラムの品質に関して僕の経験則からわかってきた事を語りたい。
品質に関して重視する人と軽視する人が非常に二分化してて,そしてそれらはいくつかのポイントを押さえるとすぐに分かるってこと。
(独断と偏見,そしてかたよった経験の上で書いているのでそこんとこ差し引いてください)

言語はマルチな方がいい!

品質重視な人 いろんな言語をやったことある
品質軽視な人 言語をしらない

これはやっぱりいろんな言語をしっているってことはそれだけ言語思想に触れるってことで
品質まで考えがゆきとどきやすいのかなぁ〜と。
静的な言語だけでなく動的な言語までしってるのがベストかな〜。

官僚的になったらいかんです

品質重視な人 生活スタイルはフリー
品質軽視な人 ルールや伝統みたいなのを重んじるまじめな感じ

真面目な人っちゅうかルールや伝統を重んじすぎてて思考がかたまっちゃったみたいです。
逆にフリーな人って柔軟な思考できるんでしょーね。
これってプログラムをまったく知らない人からみると逆だろ!みたいなこと言われるんですが,
いえいえそんな事ないです。

おたくであれ

品質重視な人 1尋ねると10かえってくる
品質軽視な人 1たずねると0.5ぐらいしか返ってこない

技術的な事を尋ねみると
品質軽視な人は「◯◯はどういうものですか?」ってきくとほんとーに必要最低限な事かあるいはなんもかえってこないか。
品質重視な人はわーーーーもういいよ!ってぐらいかえてっくる。
あ,でも仕事以外の話題では品質軽視な人はめいっぱいかえってくるな。なんかどーでもいいこととかめいっぱい。

徹夜するなんておかしいよ

品質重視な人 時間の使い方が上手
品質軽視な人 時間の使い方ゆたか

本当にゆたかなんですよ,品質を考えない人は。
なんていうのかな,時間とは一方方向にながれるだけで止まったり巻き戻されたりとかはしないのよって事を教えてあげたくなる。

結論

世間一般が作り出すコミュニケーション能力とかいう幻影に惑わされずにしっかりとした人選を行わないと品質は限りなく悪くなってしまうよ!