離散フーリエ変換の周波数

あいかわらず復習中です。離散フーリエ変換

今日復習した内容は周波数です。積分する範囲が0から2\piの時、周波数は整数でどんどん分割されていきます。具体的には
2\pi\frac{2\pi}{2}\frac{2\pi}{3}\frac{2\pi}{4}

この周波数に関して離散化した場合のイメージは、入力されたデータの個数がN個で幅がdxだとしたら
L=N×dxであるLを使って

\frac{2\pi}{L}\frac{2\pi2}{L}\frac{2\pi3}{L}\frac{2\pi4}{L}

となる。つまり、波長がどんどん短くなるわけですね。