ドの音を作る

やっとドレミがでました。 - malibu-bulldogの日記
の続きです。


実際にALSAライブラリを使ってドの音をだすには、ドの周波数をfとし、ALSAに設定した周波数をFとして考えると、


まず、一つのデータ(つまり一振動っていうべきなのかな?)が処理される時間というのは

t = \frac{1}{F}

つぎに、fですが、440Hzのラの4段階上のドは

f = 2^{\frac{4}{12}}

この時間を使ってsin波で音の振幅をもとめるには

 P \times sin(2 \pi f t)

ここでPは適当な値をとってください、ボリュームになります。