ALSA
ALSA関連のブログをまとめてみました。 ALSAでプログラミング ライブラリALSAを使ってLinuxでのサウンドプログラム (例えばwavファイルの再生等)をする際の基本についていくつか書きました。 ベースはIntroduction to Sound Programming with ALSA | Linux J…
やっとドレミがでました。 - malibu-bulldogの日記 の続きです。 実際にALSAライブラリを使ってドの音をだすには、ドの周波数をfとし、ALSAに設定した周波数をFとして考えると、 まず、一つのデータ(つまり一振動っていうべきなのかな?)が処理される時間…
正確にはドレミではなく、正確には440Hzから1オクターブたかい880Hzまでの各音階(という呼び方であってるのかな?)の音ですが。つまり、時報とかで聞くラの音から1オクターブずれたラの音までの各音階をならせたということです。 alsaライブラリを使って音…
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きしてました。http://www.linuxjournal.com/article/6735今日の日記でメモ書き終わりです。 ピリオドのデータ量を調査 「Introduction to Sound Programming with ALSA その3」で書いた通り、PCM …
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きを。http://www.linuxjournal.com/article/6735 再生目的でPCMデバイスを開く デフォルトのデバイス名でPCMデバイスを開くには次のようにします int rc; snd_pcm_t *handle; rc = snd_pcm_open(&h…
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きを。http://www.linuxjournal.com/article/6735 A Typical Sound Application ALSAのPCMインターフェースを使ったプログラムは次のような疑似コードになるでしょう。 録音か再生目的でPCMインター…
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きを。http://www.linuxjournal.com/article/6735 Sound Buffer and Transfer まず、録音を例にしてALSAのサウンドバッファと転送の機構を説明します。サウンドカードは録音しているサンプルを貯め…
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きを。http://www.linuxjournal.com/article/6735 ALSA Architecture ALSAのインターフェースは次のように分類できます。 コントロールインターフェース 「サウンドカードの登録」や、「有効になっ…
下記URLの記事を自分に必要な所だけ訳しているので、メモ書きを。 http://www.linuxjournal.com/article/6735 History of ALSA ALSAはLinux kernelの一部であったOSSに不満をもつ技術者がALSAProjectとして開始しました。Linux kernel2.5でマージをし、Linux…
4/9の日記で書いた記事を行き帰りの電車で読んでいます。この記事は最初オフィシャルな物ではないからなぁとあまりいい印象をもっていませんでした。つまり、期待していませんでした。ところが読み進めていくと最初の印象が払拭され、僕にとってとてもいい記…
OSSを使ったサウンドプログラムをやろうと思っていましたが、調べていくうちに最新のkernelにはALSAが組み込まれているんだからALSAを使ったプログラムの方が妥当では?と思い始めました。OSSだと、先日の日記にも書いたように良くまとまっているホームペー…
linuxでしかもサウンドプログラムとなると日本語の資料は少ないですね。 一番良くまとまっているページは、「Rio's Laboratory」というページでしょうか。 (このRio's Laboratoryはサウンド以外にXlib等も詳しくのっています)僕は元々ゲームプログラマ時代は…