昨日は前の会社の人と飲み会

市ヶ谷駅で待ち合わせし、前の会社の上司と同期の一人と3人の飲み会に参加。
セッティングをしてくれた前上司に感謝しつつ、ビルの8階にある飲み屋に。


同期の中でとりわけ優れているそいつは、前上司からの信頼も篤く「出来る男」って感じだった。
ただびっくりしたのは、彼からプログラマはもうやめるという発言があったことだ。
プログラマではなく、管理者方面を指向していきたい」と。

彼はとびきりプログラムが出来て、そして楽しんでいるやつなのにどうしたんだろう?
と疑問におもって聞いてみた。

はっきりとした答をいわなかったけど、どうもゲームの企画を考える人との関係があまりよくないみたいだ。

限られた予算の中で企画の人たちとの折り合い点をみつけるという作業に頭を悩ませているように感じた。そういう状況の下でプログラムしていくのが面白くなくなったみたいだ、まぁ僕が受けた感じなんで本当のところはわからないけど。

あとこれは確実だが、彼の中で新しい技術への欲求が小さくなっていた。これはちょっと寂しいなぁ。


僕の今の職場はサラリーがやすいけど、元教授とメッシュ分野の最高の技術者という二人のロールモデルと、親父ぐらい年のはなれた素敵な後輩がいる。

おかげでまだまだ技術を楽しめる。