もうkudzuではない

Let'snoteの調子がいまいち,熱がすごいのと無線LANを認識したりしなかったりという二点,なのでいろいろ調べたり手をうってみたりしてた。

まず熱の方だけど,powertopやsensorsといったアプリケーションをインストールして現状を把握。
かなりの温度だったのでたまげた。

対策としてはbluetoothとか印刷といった使わないだろうなぁと思う機能をストップさせる事に。

GUIのシステム→システム管理→サービスの管理
でチェックを外す事をすればOK。

一応CUIからのやり方とか他にもいろいろと参考にしたのは

Ubuntu日本語フォーラム / ノートPCバッテリ駆動時間強化のTips


無線LANの方だけどどーもハード的に検知していないのか,ドライバを間違えてるのかわからない。

状況としては無線LANのスイッチONの状態でLet'snoteを起動しても無線LAN用のドライバはロードされない(dmesgで調べた)。


で,検知のシステムを調べてて題名のkudzuがもう使われていない事を知った。

時代おくれだった…。


現在,カーネル2.6以降からhalでハードウェアの検知を行っているみたいだ。
その後udevが呼ばれるらしい,もっともUbuntuではhalはudevに依存したパッケージとして提供されているが。

ということはhalを調べていけばハードを検知していないのか,ドライバが間違っているのかが判明するのかなぁと思いつついろいろ調べている。

また何か分かったら書き込みたい。